カナダの理学療法士の仕事の探し方:仕事内定もらいました!!

Interim Physiotherapistとは

現在日本で働きながらカナダの理学療法士の試験に向けて勉強を進めていますが、カナダでは “Interim Physiotherapist” (いわゆる仮免許)として働ける州があります。条件は州によって異なりますが自分が希望しているBritish Columbia州では、

  • CAPRによるCredentiallingプロセスを無事に終え国家試験受験資格を与えられていること
  • 直近の筆記・実技試験に申し込んでいること
  • 最長15ヶ月
  • どちらか試験に落ちたら1週間後にInterim physioの資格剥奪

PABCのHP参照。他の州での就労を希望されている方はその州のCollege of physiotherapyのHPを確認してください)

などの条件を満たすとInterim Physiotherapistとして働くことができます。元々の予定では日本で筆記試験の勉強をして筆記試験に合格したらカナダで行き実技試験の準備をしようと考えていましたが今の状態でも一応Interim physioとして働ける権利があるのでダメ元で仕事に応募してみることにしました。

仕事の探し方

カナダに既に知り合いやツテがある方はまずはそれを頼りに仕事を探すのをおすすめしますが、多くの方は基本的にはネットで求人を探すことになると思います。私もphysioの友人が何人かいますがほとんどはYukonで働いています。Yukonでは海外で教育を受けたphysioはInterim physioとしては働けないルールがあるので諦めました。求人を見つけるのによく使っていたサイトは主に以下の3つ。

BC州での仕事に関してはPABCのHPが1番数が多いかと思います。ほとんどの求人に施設HPのURLや人事担当のメールアドレス、または大手の場合求人専用申し込みフォームのようなものがあるのでHPで施設の雰囲気や働いているスタッフの雰囲気を確認して気になったら応募しました。

内定をもらうまでの流れ

  • 9/11 2つの仕事へアプライ
  • 9/14 1つの施設からは「今カナダにいるか?」「国家試験に受かったか?」の2つの質問があり両方まだだと答えるとそのまま返信なし。もう1つの施設からは以前も外国人のビザサポートをした事があり、近々面接しようとの事。
  • 9/20 1回目インタビュー:zoomを使って2人いるオーナーのうち1人と45分ほど話す。今までの経験や、今後どうしたいかなど割とカジュアルな雰囲気で進む。近日中にもう一人のオーナーとも話してみる?との提案がありもちろん承諾。
  • 9/27 2回目インタビュー。2人のオーナーと3人で同時ビデオ通話。気になっていた町の治安や家の事情などより具体的な話をする。2人ともとても良い印象で他にも考えていたけどこのクリニックにしようと決心する。
  • 10/4 正式なジョブオファーをもらう。

こんな感じで仕事探しを始めて約3週間でビザサポートをしてくれる仕事を得る事ができました。正直初めはダメで元々、とりあえず今の状況でどれだけ進めるかを確認しておこうくらいに考えていましたが予想以上にスムーズに内定をもらう事ができました。

今後の予定

現在IELTS Generalの結果待ちでそこで全スキル6.0以上取れていればThe Express Entry BC (EEBC) – Skilled Worker category of the BC Provincial Nominee Program (BC PNP)というプログラムから上手くいけばワークパーミット申請、そしてその後永住権獲得という流れになります。順調にいけば2020年の3月〜4月から働き始めようと考えています。

おわりに

実際動き始めて内定を得るまでわずか3週間でしたが、実際には以前から求人をたくさん見てそこで求められているスキルを確認し、それを満たすために色々な資格を得てきました。そして魅力的なレジュメを作る事ができれば、たとえ外国人であろうと雇ってもらえる可能性は大いにあると感じました。カナダで働けるビザを持っていると更に壁は低くなると思います。まずは興味のある施設の求人についてリサーチする事をおすすめします!

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